バレないように副業するためには?マイナンバーと副業の関係について

- 副業がばれないようにするために…マイナンバー制度との関係は?

副業がばれないようにするために…マイナンバー制度との関係は?

1.はじめに

マイナンバーで副業がばれたらたいへんだ!この制度が始まり、自分自身というものがかなりオープンになって、どこかで情報が独り歩きをするのではないかという心配をされている方も多いのではないでしょうか。
ここでは、マイナンバー制度がどう影響するかをご紹介します。

2.この制度でばれるのか

この制度は、あくまでも行政の効率化を目的としたもので、2016年から運用が開始された制度です。
カードを発行してもらうことによって、身分証明書として効力を持ちますので便利な一面もあります。

3.ばれない理由

さて、企業で働いている人なら多くの人がすでに提出済みだと思いますが、マイナンバーを会社に提出したと思います。
この提出したものがどう使われるかをみてみましょう。

  • 給料にかかる税金(所得税)の手続き
  • 社会保険(健康保険、年金)の手続き
  • 雇用保険の手続き

このことからばれることはないということが分かります。

4.個人情報は

税金関連の手続きに必要なことはわかりましたが、個人情報が検索され、ばれるのではないかという不安もあるでしょう。
個人の番号を所有する会社は個人番号関係事務実施者となり、その目的以外で使えないのです。
また、退職等で使わなくなった番号は破棄するように法律で定められているのです。
違反に対しては厳しい処罰が科せられます。

5.ばれる原因は

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では、ばれるのはどんな場合でしょうか。
住民税です。
住民税だけは、本業(給料が多い方)で合算されます。
ですから、住民税が多いことに、経理担当者が気づいたときに、副職をしているのではないかと疑われるのです。
また、住民税からばれないようにするには、納付方法を変更するという方法があります。
しかし、納付方法を変更する(普通徴収という方法では自分で市町村に納付する)ことが必要で、この変更手続きで怪しまれるということになってしまいます。

6.その対策

では、どうすればいいのでしょうか。
労働基準法上は、禁止という項目はありませんので違法性はありません。
しかし、会社が知ったときに「うちの仕事をしっかりしないならあなたはいらない」という判断をされてしまうでしょう。
きちんとあなたが必要性を会社に話す(相談する)ことです。
もう一つの方法は、最近では副業在宅が可能な会社も増えていますので、そういう会社に転職することです。

7.まとめ

副業はマイナンバーでばれることはない、ばれるのは住民税に原因があるということがお分かりいただけたでしょうか。
しかし、慎重にお願いします。
会社によっては「副業―即―くび」ということもあるのです。